3分でわかる!マン・インベストメンツ社「マンAHLダイバーシファイド」(2/3)―どんな手法なのか?
マン・インベストメンツ社の マンAHLダイバーシファイドは、投資手法として、トレンド・フォローを採用しています。ここでは、このトレンド・フォローについて説明します。
トレンド・フォロー・アプローチのしくみ
トレンド・フォローとはその名の通り、マーケットにときどき形成されるトレンドにうまく追随(フォロー)することで収益を生み出していく「順張り」手法です。
つまり、トレンドの始まりをできるだけ早く感知して安く買い、トレンドの終わりをできるだけ早く感知して高く売るわけです。マンAHLダイバーシファイドの運用会社であるAHLが、トレンド・フォロー型戦略を主体として長年運用を続けているのも、この手法に自信があるためにほかなりません。

(出典: マン・インベストメンツ・リミテッドのデータベースをもとに作成)
トレンド・フォローについて詳しく知りたい方へ
トレンド・フォローについて詳しく知りたい方は、このアプローチについての専門家であるマイケル・コベル氏の著書「トレンド・フォロー入門~トレンドの魔術師たちの売買戦略と成功の秘密」、「ザ・タートル 投資家たちの士官学校」等をぜひお読みください。
なぜ誰もがトレンド・フォロー型戦略を採用しないのか?
実は、トレンド・フォロー型戦略による運用をするには、欠かせない条件があるのです。
そもそもトレンドというものは、マーケットにおいて、それほど頻繁に発生するものではありません。世の中の流行というものがそれほど多く生まれないのと同様です。
トレンドがなければ、追随(フォロー)のしようがありませんから、前提条件としていかに多くのマーケットをモニタリングするかが重要になってきます。前述のように、マンAHLダイバーシファイドが世界各国36の取引所で150以上の市場で売買を行なっているのもそれが理由です。
その前提の下、さらに以下の3つのハードルが存在します。
- 人手ではまかないきれない世界中の市場のトレンドをリアルタイムでモニタリングするコンピュータシステム、およびそのトレンド感知の理論が必要
- トレンドのシグナルを感知できたとしても、24時間フルタイムで世界各国の市場で取引するトレーダー体制が必要
- できるだけ多くのトレンドのシグナルに対してしかけたり、より大きなトレンドのきっかけにしたり、またトレンドが逆方向に動く場合の「騙し」シグナルが発生した場合の損切りをしたりするなど、それぞれの状況で要求される対応に大きな運用資金が必要
このようなハードルをクリアして初めて、トレンド・フォローのアプローチが成立しうるわけです。もちろん、マンAHLダイバーシファイドはこの3つのハードルを高いレベルでクリアしています。次ページでは、その強みに注目していきます。
ファンドに関するお問い合わせ・コンサルタント紹介
当サイト掲載ファンド、その他のファンドについての運用助言をご希望される場合は、メールフォームからお問い合わせください。
なお、本サイトは当社との運用助言契約の勧誘を目的としています。従って、ここに掲載されているファンドの募集や投資勧誘、媒介は行っておりません。実際にこれらに投資をする場合には証券会社また運用会社等に直接お問い合わせをして手続きを進めなければならない点をご留意下さい。
